青山学院大学理工学部を経てジャズの修行をしながら書店や、中古CDショップで働く経歴持つ。

結婚を機に行政書士の資格を取り現在に至る。

いま環境問題やエネルギー問題が新聞やTVをにぎわす中で古物商の需要は高まっています。

リデュース、リユース、リサイクルを社会が実践するために重要な役割を担うことができるという意味で社会的な意義も持っています。

また、環境問題への貢献はもちろんのこと、古いものにしかない良さを後世へ伝えていくことができるという大きな役割も担っています。

書籍も電子化されていくなかで紙をめくりながら読むということさえ贅沢な楽しみになるかもしれませんし、ある人にとっては処分品でしかないものが誰か別の人から長く愛される大切な品物になることだってあるかもしれません。

また、ビジネスの点からみても、興味のある分野を選択することで趣味と実益を兼ねた副業として続けていくことができたり、大手の新古書店やレンタル店などのように事業を拡大していくこともできたりと多様な展開が可能です。

私も以前は中古書籍やCDを扱う店で買取や販売などをしていました。毎日新しい発見があり、自分の世界観が広がっていくのを実感することができました。

そのような古物商での経験も活かし古物商への第一歩を踏み出す皆様のお役にたてるように全力でサポートさせていただきます。よろしくお願い致します。